浅草のカッパ

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東京の台東区にある『浅草』は浅草寺を中心にした街で、ちょっと巣鴨に似ている街かな？

そんな浅草へ　ちょっと買い物へ行ってきました。

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買い物へ行った場所は　浅草の『かっぱ橋道具街』っていうところです。

ここにはプロ用の調理道具や厨房設備、包装用品等　食品に関連するものなら何でも揃う場所で有名なんです。

でも・・・食品関連道具街を　なんでかっぱ橋って言うのでしょうかね？

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その謎が　道具街をすべて歩き回って・・・・わかりました！

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これです

河童です。

ここにその謎が隠されていました。

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ここの説明では　かっぱ橋の由来には2つの説があると書かれています。

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1つは、今から160年ほど前この一帯は水はけの悪い場所でたびたび出水を起こしていたそうです。

そこで『合羽川太郎』こと合羽屋喜八という方が私財を投じて排水工事を着手したが難航。

そこで昔、合羽屋喜八に助けられたことのある隅田川の河童たちが工事を助けてみごとに完成♪

この故事にちなんで『合羽橋』となったそうです。

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2つは、この近くに金竜小学校があって、昔そこは伊予新谷の城主　加藤家下屋敷に住む侍や足軽が内職に作った雨合羽を近くの橋で乾かしたことで『合羽橋』と呼ばれるようになったとか。

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ん～　どっちでしょうね？

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でも、かっぱ河太郎の像があるくらいなんだから・・・・1の説を優先したいのかな～と思います。

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かっぱ橋で目的の品物は見つかりませんでしたが・・・歩き回ったおかげでちょっと勉強になった1日でた。

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でも・・・なんで売ってないんだ？　　

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餃子用のトレーが・・・・。

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